by mi8_bluesnow
|
2013年 07月 13日
わくわくするような、風が吹く。土曜日。 安心って、いいな。 信頼って、いいな。 だから、頑張れる。 だから、もっと、先へと飛ぶことができる。 僕が、味わっている、その素晴らしい感覚を、 出来る限り同じように、味わって欲しいと思う。 言葉を換えると、それは、責任感。 続けていきたい。 ありがとう!!!!! #
by mi8_bluesnow
| 2013-07-13 16:00
| 日記
2013年 07月 04日
燃料満タン、木曜日。 無駄なことはないって、今ならば思えます。 僕のスポンサーも度々伝えてくれます。 「学び」の経験、であると。 それまでは、学ぶ必要性を感じなかったり、 学びの機会をわざと無視してみたり。 ああそうか、と思っても、それを行動に移さなかったりで。 けれど、そんなときは、また頭打ちをして、 「学び」の経験を与えてもらったことを思うと、 やっぱり、無駄なことはなかったんだ。 昨日の夜、猿沢の池。 そのほとりで、新しい始まり。 で、感じた。 よかった。ありがとうって。 じゃあ、僕はどうするか。 やっぱり、今までの経験を糧にして、 送られたギフトを、大切にしたいって、 大切にしたい。 格好つける言葉よりも、 がむしゃらに歩んでいきたい。 大切にしたい。 ありがとう!!!!! #
by mi8_bluesnow
| 2013-07-04 07:00
| 日記
2013年 06月 24日
7年と、1日。月曜日。 とある自助グループの会場は、灰皿が外に置いてあります。 ミーティングが終わると、喫煙者はタバコをふかしながら、 世間話やら、何やらと、楽しそうに話をしています。 タバコは、もう、吸っていません。 ギャンブルをしている時は、必需品でした。 スロットを打つ間は口寂しいから、プカプカふかすのと、 大当たりの時に新しいのに火をつけたら、大当たりが続きそうな。 あと、お酒を飲んでいる時、タバコを吸っていると、 余計、大人になれた気がして。 今から、8年ほど前。東京で働いていた時。 会社の喫煙所。 ミーティング会場の外に置いてあるのと、同じ形の灰皿。 そこから、シケモクを拾って吸うのが、当たり前になっていました。 人が来るかも知れない、その気配に、ビクつきながら。 喫煙所の窓からは、駐車場が見えます。 シケモクを何本も吸いながら、人の気配にビクつきながら、 警察の車が、今日来るか、今日は来ないか。 ギャンブルのためにヤミ金から借り、返済できず、人の物を盗る。 酒を買うお金も無く、家でも、会社でも、シケモクを吸う。 なんとかして、酔いたい。意識を飛ばしたい。 僕は、こんな事になるために、東京へ来たのか。 誰が吸ったか分からない、こんなのを吸うためか。 そんな事、構いはしなかった。 どうでも、よかった。 ギャンブルさえできるなら、他はどうでもよかった。 今でも、覚えている。 この頃、自分で、自分に言ってた。 「心から、血が出てるよ。」って。 ふらつきながら、家に帰っても仕方なく、 でも行く場所も無く、純情商店街から庚申通りを。 それって、傷ついているって事だよね。 でも、ギャンブル真っ最中の自分は、 自分で自分を傷つけても、どうでも、よかった。 ずっと、大切に出来なかった。 どこかで、自分をいじめ、その痛みをおさえる為に、 高校時代にお酒に耽り、 大学から先は、ギャンブルに耽った。 それは、さらに、自分を傷つける道具だったけれど、 もう、訳が分からなかった。 苦しかったよね。 精一杯、生きようとしたよね。 苦しみのその果てに、始まった、道のり。 自分を大切にしていなかったな。 でも、それは、全て自分自身の選択だったな。 ギャンブルとお酒を止めても、苦しくて、 それを、何かの病気のせいにしようとしたり、 そういう「元々のもの」なんだよと、諦めてみたり、 でも、納得していない、そのしわ寄せが、 ギャンブルやアルコール以外のアディクションを呼んだり。 そう、それも、自分の選択だった。 本当は、変わることができるものを、変わらないと決めつけ、 その後ろめたさを覆い隠すように、生きている。 それって、似ているよ。 あの時、人目を盗んで、シケモクを吸っていた、自分に。 何かを隠そうとして、何かに鈍感になる。 もう、いやだ。そんな惨めで、不正直な生き方は。 「僕は、幸せ?」って、問います。 その時、目の前に、まるで青い空が拡がるならば、 きっと、僕は自分を大切にしているんだろう。 「僕は、幸せ?」って、問います。 その時、目の前に、一点の曇りがあるならば、 きっと、僕自身が成長するチャンスなんだろう。 自分は、幸せに生きたい。 その為の責任は、すべて負う。 転んでも、倒れても、全て前へ前へ。 その痛みを引き受けて、僕は行く。 僕を引っ張り上げてくれた、スポンサーの姿。 そこから、学んだ。 そして、僕もそうしようと、決心した。 素晴らしいよ。 人生が拡がっていくよ。 あり得なかったことが起こり、 あり得ない出会いに恵まれ、 あり得ない幸せが待っているよ。 今日一日。 神様。 ありがとう!!!!! #
by mi8_bluesnow
| 2013-06-24 23:59
| 日記
2013年 06月 13日
真夏の一日、水曜日。 仕事のあと、難波へ。映画を。 何を見ようか迷ったり、 そのあと、ご飯はどうしようか迷ったり。 でもさ、一回だけじゃないから。 その時、そうしたいと思う、その方向に行けばいいって。 そんな事すら出来なかったのに、今は。 映画を見ていたら、こんなセリフがあった。 ひとつ失敗したら、ひとつ常識をてばなす。 常識、という表現ではあったが、 それは、自分の中にある、古びた固定観念を指しているような、 物語が進むにつれ、そう思えた。 僕も、ひとつ失敗するたびに、 ひとつの何かを手放し、 ひとつの新しい何かを、手にした。 失敗を恐れて、何事も無いように生きてるうちは、 手放すことも、得ることも、無かった。 何事も無いから、良いように思えたが、 それは、行き詰まりというものを、心の奥に押し込めた、 どうにも具合の悪い、生きた心地のしない、日々だった。 面白いなぁ。 それは、映画以上に、自身の人生が。 その瞬間は、失敗して、ダメダメで、どうしようもなくて、 でも、そこから学んで、手放すものを手放したら、 その手に、何が入ってきたか。 それが、例えば、今日なんだと思う。 そんな話を、しながら帰った。 少し前の自分には、知る由もない、状況の中で。 ありがとう! #
by mi8_bluesnow
| 2013-06-13 00:15
| 日記
2013年 06月 01日
ほら、また。土曜日。 ベッドに行きます。 とりあえず、ベッドに行って。 何事も決められないとき、 そうやって横たわるのですが、結論なんか、出ません。 とりあえず、回避したいのです。 そう、「ゆだねる」では、ありません。 もう、走り出しているのです。 でも、その中は不安でいっぱいで。 それを沢山積んだまま、どこに行くのでしょう。 分かりきった、目的地。 それは、相変わらずの、風景。 降りよう。 次で、降ります。 僕は、そう宣言しなくてはならない。 そして、 このあと、いつ止まるかも分からない、電車から、 本当に降りなければ、ならないんだという、 とても怖いことを。 それでも、決めたはず。 涙を流すほど、心の底から溢れ出た、真実。 僕は変わりたいのだ。 行動。 ありがとう。 #
by mi8_bluesnow
| 2013-06-01 23:53
| 日記
|
ファン申請 |
||